PS4もスマホ化で進化していくのか?
2016-09-11


9月7日、PlayStation4 Proが発表されました。

2013年11月15日に北米で発売されてから、5月に出荷台数が4000万台を超え、歴代最速の販売台数となっているPS4。

赤字続きだったソニーにとって、現在のPS4は大きな収入源で、黒字化の大きな礎になっています。

おかげで株価もPS4発売時期には2000円程度でしたが、現在は3400円近くと7割近く上げています。

現在は、スマートホン向けゲームが全盛ではありますが、PS4を見ている限りいまだに固定ゲーム機の需要が根強くあるのが分かります。

話が脱線しましたが、今回のPS4 Proはこれまでに比べ大幅にアップデートしています。

PS4 Pro
禺画像]


VRの販売に合わせ出力の4K化、グラフィックの処理能力が1.84TFLOPSから4.2TFLOPSへと大幅にアップしたほか、メインプロセッサーは28nmから16nmへと微細化を図り、1.6GHzから2.1GHzへとクロックアップしています。

また、メモリも同じ仕様に見えますが、クロックが上がり帯域幅が変わっています。

以下が比較になります。

PS4比較
PS4 Pro
(CUH-7000)
新型PS4
(CUH-2000)
現行PS4
(CUH-1200)
価格
(税抜)
44,980円 HDD500GB:
29,980円、
HDD1TB:
34,980円
HDD500GB:
34,980円、
HDD1TB:
39,980円
メインプロセッサ CPU : Jaguar 8 cores
GPU : 4.20 TFLOPS

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