パッドなしで走ろうとするものなら10キロも走ると痛みが激しく拷問に変わります。
ちなみに、ANCHOR XR9のサドルもかなり狭く、激痛だったことから現在
SELLE SMPのTRK MAN GELを使用しています。
このサドルは私好みで、パッドなしでもかなり走れる優れもの。
だらだら走る私にとっては、普段着で走ることも多いのでできる限りコンフォート系のサドルがほしいところです。
TRK MAN GEL
90年代のサドルはよくできていて、座り心地と動作のバランスが良かったのですが、実は…
デザインが古くなってしまった。(笑)
AVOCET RACING
ただ、最近はパッドを前提としたサドルなのがネック。
そんな中、最近幅広のサドルがじんわり増えてきました。
サドルと言えば130ミリ!
だったものが、Largeサイズ、140ミリサイズが増えてきました。
FI'ZI:Kに至っては身体の前屈のみでサドルの形状で選んでいましたが、現在は、体重と走行速度をさらに加え幅も選択できるようになっています。
FI'ZI:K
私の場合…
すんなりLargeサイズ。(笑)
ちなみに、他のサドルメーカーの基準を見ても140ミリが推奨されます。
私みたいなオッサンが平均時速30キロなんて…
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